2025/03/09
予約受付中! 第35回「slowdiet民族音楽と食の夕べ」は・・・ジプシー・ジャズNIGHT 。 ジプシージャズは、パリ発祥。ジプシー(ロマ)の伝統音楽とジャズを融合した軽快な音楽。 リズムギターのカッティングや超絶速弾きのソロギターが特徴的です。 お招きするのは、日本におけるジプシー・ジャズ・ギターの第一人者・手島大輔さんと田中直也さん。...

2025/02/03
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第34回のゲストは、 サンポーニャ奏者の岡田浩安さん。 サンポーニャは、南米のアンデス地方でインカ以前の古 い文化の時代から人々に吹き継がれてきた「ビエントス =風」と呼ばれるに相応しい音色を持つ管楽器です。 カ ーニャという葦を節から切り、長さの異なる管を音階順 に並べた、素朴な楽器で、ギリシア神話の牧神パンの笛 =パンパイプの一種です。 アンデスnightでは、サンポーニャやケーナをはじめ、 さまざまなアンデスの楽器を奏でてくださいます。 美しく自然な音の世界をご一緒に〜

2024/12/25
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第33回のゲストは、津軽三味線奏者の五錦雄互(ごしきゆうご)さん。 津軽三味線は、青森県津軽地方で生まれた三味線音楽。 太棹三味線の中でも最も大型の楽器で、力強さと繊細さを兼ね備えた音色が特長です。 五錦雄互さんの軽快なバチさばきと気迫あふれる音の世界・・・魂に響く津軽三味線をたっぷりと味わえる時間をご一緒に~

2024/11/26
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第32回のゲストは、バンドネオン奏者の仁詩 Hitoshiさん。 バンドネオンは、タンゴなどの演奏に欠かせない蛇腹楽器。形はアコーディオンと似ていますが、鍵盤でなく左手側に33個、右手側に38個、合計71個のボタンがついていて、このボタンを押すことで音を鳴らし分けます。 この配列が不規則で習得するのがとても難しいので”悪魔の考えた楽器”という異名もあるとか。その音色は華やかで繊細。そしてどこかもの哀しく心に響きます。 仁詩 Hitoshiさんの奏でるタンゴの名曲や映画音楽、オリジナル曲など、バンドネオンの世界をたっぷりと、ご一緒に~

2024/11/16
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第31回のゲストは、ガイダ奏者の大野慎矢(Shin-ya Ohno)さん。 ガイダは東ヨーロッパのバグパイプのような楽器。 羊皮でできた空気袋にリードを取り付けた管が付いていて、皮袋に空気を吹き込み、それを抱えた腕で押し出すことで数本の管の音が同時に出て、音が途切れずに持続します。...

2024/10/15
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第30回のゲストは、講談師の旭堂南明(きょくどうなんめい)さん。 講談は、張り扇で釈台(小さな机)を叩きパパンという音を響かせて歴史にちなんだ読み物をテンポよく読み上げる日本の伝統芸能です。 声の張りと語り口だけで、情景が浮かび上がってくる!粋な世界が広がります。 2025年の幕開けに、目出度い時間をご一緒に~

2024/09/17
土曜日は、は2024年最後の「民族音楽と食の夕べ_シンギングボウルnight」。 ゲストは、シンギングボウル サウンドセラピスト・演奏家の石井タカシさん。タカシさんの奏でるシンギングボウルは、シンギングボウル職人でありサウンドセラピストの世界的第一人者でもあるサンタ・ラトナ・シャキア氏の工房で作られたもの。...

2024/08/21
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第28回のゲストは、 カリンバ奏者のBUN(ブン)さん。 カリンバはアフリカ生まれ。木製のボディに取り付けられた金属のバーを親指で弾くシンプルな楽器です。 ピアノのように音が並んでいて親指で弾くことから、親指ピアノ(Thumb Piano)と呼ばれることもあります。 また、オルゴールのルーツとも言われています。 BUNさんの奏でるカリンバからは大自然が広がります。 音の余韻が空間に広がり、心身に響き、大いなるものに包まれるような心地よさを感じられるひととき・・・ ぜひご一緒に!

2024/07/26
満席御礼! 5月18日、練馬の曼荼羅美術館で復帰第1弾ソロコンサートが大盛況だったNATAさんの久しぶりのワークショップを開催しました。 初心者も経験者も、それぞれのレベルに合った的確な指導をしてくれるNATAさんのワークは、楽しくてためになる!大満足な時間でした。...

2024/07/01
満席御礼! 「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第27回のゲストは、手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴」を操る倍音音楽家の尾引浩志さん。 口琴は、弁と枠で構成された楽器。 弁を指で弾いて振動させ、その小さな振動音を口腔内等で共鳴、変化させます。 小さな楽器なのに、その音の迫力と変幻自在な音のバリエーションがすごい!...

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