2024/11/26
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第32回のゲストは、バンドネオン奏者の仁詩 Hitoshiさん。
バンドネオンは、タンゴなどの演奏に欠かせない蛇腹楽器。形はアコーディオンと似ていますが、鍵盤でなく左手側に33個、右手側に38個、合計71個のボタンがついていて、このボタンを押すことで音を鳴らし分けます。 この配列が不規則で習得するのがとても難しいので”悪魔の考えた楽器”という異名もあるとか。その音色は華やかで繊細。そしてどこかもの哀しく心に響きます。
仁詩 Hitoshiさんの奏でるタンゴの名曲や映画音楽、オリジナル曲など、バンドネオンの世界をたっぷりと、ご一緒に~