満席御礼!
「slowdiet民族音楽と食の夕べ」第19回のゲストは、タップダンサーでアーティストの米澤一平さん。
米澤さんは、タップダンスの技術をベースにプリミティブでミニマムなリズムを生み出す身体性と打楽器音楽の性質に共鳴する空間、光、振動、時間を自身の表現の軸にパフォーマンスを行います。
足と床との接触から生まれる力強い打音から繊細な擦り音まで、その動きと音の表現は、心身を揺さぶります。
民族音楽なのに・・・ということもあるかもしれませんが、実は、タップの大もとはアメリカ南部で、奴隷たちが楽器の代わりに奏でたという説もあるので。
しかも家でタップ?という声もあったのですが、一平さんが板と音響まで持ってきてくれて、そこで素晴らしい〜〜〜タップを披露してくれました。
強く、激しく、軽やかに・・・素敵!素晴らしい!!
みんな釘付け〜〜〜のパフォーマンス時間でした。
懇親会では、勝手にアメリカ南部のエッセンスを入れてケイジャン風のあれこれを用意。
佳き時間を過ごせました。感謝!です。
○オレンジカリフラワーのポタージュ
○キャロットラペ
○さやいんげんと黒目豆のサラダ
○コーンキッシュ
○黒目豆のナゲット
○スキャロップポテト(ポテトグラタン)
○ケイジャンポーク
○ケイジャンナゲット
○ささみのケジャンフリッター
○ササミのケイジャンフリッター
○オクラのフリッター
○プルドポークのアチャオ米巻き
○チリコンカン
○ガンボスープ
○チキンケイジャングリル
○ジャンバラヤ
○ハッシュパピー(チーズ入りコーンドーナッツ)
○コーンブレッド
○オリーブディップ