12月11日に、練馬に移って、初めてのサロン「slowdiet民族音楽と食の夕べ」を開催。
ゲストは、キルギスのコムズ奏者・カリマンさん。
コムズは遊牧民の使う楽器。キルギスの言葉で、「楽器」という意味を持っています。
3本の弦が張られており、3本を一緒に弾く、1本ずつはじく、そしてばらばらと指を開いて弾いたり、胴を叩いたりするなど、アクロバティックな演奏が特徴です。
はじめて聞くのに懐かしい!そんなコムズの調べとキルギスのお話、そして、食の時間をみんなで楽しみました。
これからも、民族音楽と食の夕べ@ku:ya+サロンでは、さまざまな民族音楽とふれ、食を楽しみながら、新しい世界に出会っていきたいと思っています。